2014年04月19日

手作り味噌に挑戦 - その7〜手前味噌が今トレンディ!

日経トレンディがそう言うんだから、多分そうなんです。
と言うことで味噌&猫ブログのLaffyです。違うっつーの。

IMG_7200

「またばかなこといってるね」「ねー」

桜も咲いて随分温かくなって来ました。1月25日に仕込んだ味噌が、チロシンもいっぱい析出しているしそろそろ食べ られるかも?と言うことで、恐る恐る試食してみました。

IMG_7249

えーと仕込みから3ヶ月弱ですね。

蓋を開けると、かなり強烈なアルコールの臭気が立ち上ります。うはーw
現在進行形で発酵中です。これ食べられるの?

IMG_7252
#考えてみれば味噌にしても納豆にしても、固体発酵の培地をそのまま食べるとか、他文化圏の人が見たらキビヤックとか青カビチーズレベルのゲゲボ食品やね。

でもこれだけアルコールが出てたら、もうカビは生えないでしょうね。隅々まで目を凝らして見ても、全くカビの気配はありませんでした。味噌の色はごく薄め。この後気温が上がってくると、メイラード反応で急激に着色が進むはずです。今からこたつに突っこめば、あっと言う間に赤褐色のお味噌になりますね。

ヘラでかき混ぜてガスを抜き表面を均してみたところ。お、何となく味噌らしい雰囲気になりました。黒っぽい筋は麦粒の名残です。

IMG_7254

ともかくお味噌汁を作ってみます。具は豆腐とミョウガ。せっかくなので種味噌として使った味噌(麦味噌)と、同じだしで食べ比べてみました。

IMG_7248

味の方は、うーん、普通。普通に美味しい。

(いやそこは「自作みそで作った味噌汁は、だしがいらないほどうまみが濃い」とか、「もうスーパーで購入する味噌には戻れない」 とか、「こんなにおいしい味噌汁を食べたのは初めてかも」とか書けよー味噌ブログなんだからさー。しかし出汁が要らないほど味噌を入れたら塩っ辛くて飲めないような気がするけど、どうよ)

ごく微かに酵母臭がしますが、出汁で溶いてから一回煮立てるためでしょう、あの強烈なアルコール臭は全く感じられませんでした。むしろ市販味噌の方で少し匂ったくらい。普通のあっさり麦味噌の味です。これが熟成の「若い」お味噌の味なんでしょうね。

あえてシールも何も張らなかったせいで、飲んでいる間にどっちが市販でどっちが自家製だったか、すっかり判らなくなりました。えーと、多分右側。

「『手前味噌』というのは、文字通り自分の家で作った味噌の自慢話を垂れることからきた例えで、本人が自慢する割には実際は全然大したことないというニュアンスを多分に含んだ言葉」
だそうですが、つまりその程度ということですw

いつもちっさいパックで買っているお味噌と、同じ味の味噌が2.5kg出来たと考えると、それはそれでお得な気分ですね。材料費だけなら大分安く作れますから。

ともかく全くの初心者が初めて作った味噌でも、ちゃんと食べられるお味噌になるということで、良かった良かった。当分味噌には困りません。普段から困ってないけど。また1ヶ月後に試食してみます。

IMG_2153

パソコンデスクの前に鎮座する味噌容器。放りっぱなし。

posted by Laffy at 13:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき
この記事へのコメント
旅先からこんにちは。

使った種味噌の品質が良かったのかもですね。
美味しそうな味噌汁。。。。
本棚にはなつかしのSF小説がw
私的にはハインラインの方が好きだったので上の子(ハイスクール)の課題図書に夏への扉をやらせましたw
って簡単過ぎるだろ。。。

Dece@Santa fe
Posted by Dece at 2014年04月23日 12:56
Deceさま、コメントありがとうございます(^_^)。イースターで休暇ですか?
確かに好みの味噌があれば、それを種味噌にすると良いかも。最初からそこの酵母と乳酸菌が入りますから、似た味になってもおかしくないはずです。ぬか床の継承みたいな話ですけど。

>本棚にはなつかしのSF小説がw
わははは。重石代わりに何か重い本が無いかーと捜していたら出てきた「星を継ぐもの」シリーズw
あの時代のSFは世界が明るくて良いですねー。
Posted by Laffy at 2014年04月23日 13:47
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/93458553
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Previous Next Close Move