2012年02月13日

[Dragon Age 2]ニュートラルで穏当なのは結構ですが

 先の記事を書いていて思い出したが、ホークとコンパニオンの組み合わせ以外のオトナの話について、日本語版では穏当な訳文となっていると以前に書いた。しかし、男女ペア(例えばイザベラとゼブラン)の場合は普通に逐語訳、つまりそこそこアブナイ会話もあるのに、同性になったとたん思いっきり腰が引けてるのは、どういうことだろうか。

 例えば、何故フェンリスは元主人に「腕が良い」 と誉められて逆上するのか。全然訳が分かんないよ。表現を遠慮するあまり話が通じなくなっては困るよね。

……いや待てよ。ひょっとすると私の心がケガレているだけで、日本語版の方が正しい解釈なのか?どうですかね。

 クエスト"Alone"(孤独)中で「すると、こちらがお前の新しいご主人様かな?カークウォールのチャンピオン?なかなか、美人ではないか。」という台詞が有った後の、ホークと元主人ダナリウスとの会話。

原文"Fenris doesn't belong to anyone" " Do I detect a note of jealousy? It's not surprising. The lad is rather skilled, isn't he?"

拙訳「フェンリスは誰の物でもないわ。」「おう、私は嫉妬されているのかな?驚くことではないな。坊やはあちらの方も随分達者だ、そうであろう?」

日本語版「フェンリスは誰の物でも無い」 「おや、何やら嫉妬を感じるぞ。それも仕方ない、そいつはかなり腕がいいだろう?」

Mage_1894

Mage_1895

 また別の選択肢を選んだ場合の会話。こちらは逐語訳に近い。やはり解釈の問題だね。

前段で、「まず話し合いで妥協点を探るのはどうだ」「断る!やつは死んで当然だ」の後のダナリウスの台詞。

原文:"You weren't always this way, Fenris. Once upon a time you had affection for me. I remember it fondly."

拙訳(あ、無かった。今作る)「昔はそんな風では無かったのにな、フェンリス。あの頃はもっと優しくしてくれたぞ。懐かしい思い出だ」

日本語版「フェンリス、昔のお前は違ったぞ、昔はあんなに私を愛してくれたのにな。素敵な思い出だよ。」

posted by Laffy at 00:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | [DA2]日本語版
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