2015年01月11日

[DA:I]残された脅威(その1)

インクイジション、ヒューマン貴族審問官のプレイスルー。おおっと、前回で「天の憤怒」は終わっていたのですね。
聖灰の寺院の裂け目は無事閉じられましたが…?

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すやすや。ずいぶん前と扱いが違います。

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質素ですが居心地の良さそうな部屋。

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「ああ!」

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「起きていらっしゃるのは知りませんでした、本当です!」

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「何を怖がってる?一体どうなったんだ?」

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「拙かったんですね?きっと僕が変なことを言ってしまって」

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「俺は……そうは思わないが」

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「僕はただの召使いです、どうかお許しを、そして祝福をお授けください」
いきなり平伏する少年。いったい何事。

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「閣下はヘイブンにお戻りになりました」

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「皆、あなたが救って下さったと言っています。亀裂の成長は止まりました、あなたの手にある印と同じように」

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「この三日というもの、皆その話でもちきりです」

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「君の言うとおりなら……彼らは俺がいて喜んでると?」

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「ぼ、僕は聞いたことを言っただけです。何もそのようなつもりは」

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「お目覚めになったとカッサンドラ様にお知らせしてこなくちゃ、言ったんです、『直ちに』って」

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「それで、彼女は今どこに?」
「教会です、大司法官様とご一緒に。『直ちに』お知らせするようにと」
もう完璧逃げ腰。

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なんじゃこりゃー。大勢の人が待っていました。

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「あのお方だ、アンドラステの使途様。皆が言ってる、フェイドから出てきた時、アンドラステ様自ら彼を見守っていらっしゃったと」
「静かに、お邪魔をしてはいけませんよ」
「だけど何故カッサンドラ様は彼を捕らえていたんだ?探求騎士なら何でも知っていると思ってた」
「難しい事情があったのです。和平会議の爆発の後で、皆おびえていましたから」
「何も難しくないじゃないか。アンドラステ様自ら、彼を祝福されたんだから!」

三日の間にそういう話になってたのですね。

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「あの方よ。亀裂があれ以上広がるのを、彼が止めて下さった」
「でも完璧に閉じるはずだったって聞いたわ」
「それでも、前よりはずっとマシよ。でなきゃ今頃悪魔に殺されてたわ」

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ああ、確かにまだありました。

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「ロドリック司法官がおっしゃるには、教会は私たちとの関係を絶つと」
「それは彼が決められることではないわ、シスター」

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奥の部屋の前で立っていると、司法官とカッサンドラの言い争う声が聞こえます。

「とうとう完璧におかしくなったようだな?彼は直ちに、いいか、直ちにヴァル・ロヨーへ連行し、教皇になられるお方…誰であれ、その方の裁きを受けさせるべきだ!」
「彼が有罪だとは私は信じない」

「あの囚人は失敗したではないか、シーカー。空にはまだ亀裂が残っている。つまりだ、彼がそのようにしたのだ」
「それも、私は信じない」

「それは君が決めることではない。君の義務は教会に仕えることだ」
「私の義務は、司法官、教会を創立したその信念に従うこと。あなたもそうあるべきだ」

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「彼に鎖を掛けろ。首都に連れて行き裁判を受けさせる準備をしておきたい」

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「無視してよろしい。下がりなさい」

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女性二人の勝ち。まあ、当然です。

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「危ない橋を渡っていると判っているのだろうな、シーカー」
決して悪い人ではないのです、この人。唯一の文官として物事の正当性を保つため必死にがんばる。

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「亀裂は安定はしているが、脅威であることには違いない。それを無視することは出来ない」

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「すると俺は、まだ容疑者なのか?あれだけのことをした後も?」

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「当然だ」

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「いや、もう容疑者ではない」

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「和平会議での爆発の背後に、誰かがいたはずよ。至聖が予想もしなかった誰かが。彼らも爆発で死んだかもしれない−だけど、今生きている者の中に共謀者が居るのかも」

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が容疑者だとでも言うのか?」

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「あなたも。そして他にも大勢」

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「だがこの囚人は違う、と」

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「私は寺院で声を聞いた。教皇が彼に助けを求めている声を」

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「すると彼が生き残ったのも、あの手にある何かも−全部偶然だとでも?」

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「神意の現れ。主がこの暗黒の時に彼をお使わしになった」
そうだったらしいです。

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「亀裂は安定したし−これ以上俺に何をしろと?」

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「封じられないか、もう一度挑戦しなくてはならない」

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「亀裂は残っている、あなたの印が唯一の望みであることに変わりは無いのよ」

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「君たちが決めるべきことではない!」

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「これが何かご存じだな、大司法官」

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「教皇からの勅命で、我々に行動する権限を与えている」

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「今この場から、私は審問会の新生を宣言する」

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「そして我々が亀裂を閉じ、この件に責任を負う者を見つけ、秩序を回復する。あなたの承認があろうと、無かろうと」

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勝手にしろ。戦術的退却。

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「教皇のご指示はこうよ。混沌に立ち向かう意志のある者を集め、古の審問会を再生せよ」

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「だけどまだ準備が出来てないわ。リーダーも居なければ数も足りない、今や教会の支持さえ期待できない」
「だが他に選択肢はない。今行動しなければ。お前と共に」

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「古の審問会って、正確には何だ?」
「教会より先にあったものよ。世界が狂気に陥った時に、秩序を回復するために共に立ち上がった人々」

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「そしてその後は、彼らは旗印を置き、テンプル騎士団を形成した。だが騎士団はもはや、その道を踏み外した。もう一度、同じ旗印の下に団結し、すべきことを為す力を持った人々が必要だ」
「だが、君たちはまだ教会に属しているのでは?」
「(笑い)まだそう見えるか?」

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「新しい教皇を定めるためには、時間がかかるでしょうね。それから彼女の指示を仰ぐまで待つことになる」

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「だが我々は待つわけには行かない。そして大勢の大司教が和平会議で亡くなったからには……」

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「いや。我々は、自分達だけで立つ。あるいはこれからもずっと」
「聖戦を始めるつもりか」
「すでに戦いは始まっている。そしてお前も、すでに巻き込まれている。その印がお前の手にあるからには。この戦いが聖戦かどうかは……我々の行動がこれから決めることだろうな」

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「だけど、もし俺が断ったら?」
一応言ってみる。言ってみるだけ。

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「行きたければ行ってもいいのよ」
「お前が選ばれた者だと信ずる者がいる一方で、未だにお前が犯人だと考える者も、また大勢居ることは判っているだろうな。我々と共に居ない限り、審問会がお前を護ることは出来ない」
「あなたの手助けも出来る」

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「ここに残ることは容易くはないだろう、だが何もなかったようなフリはお前には出来ないはず」
「さっき目が覚めたとき、こんなことになるとは予想もしてなかったな」
「私たちにもね」

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「手遅れになる前に、世界を修復する。力を貸してほしい」

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こう言われて男気に感じないやつは……あ、いや。

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暗転の直前に笑みを浮かべるカッサンドラ。だからやめて!枚数増えるから!

posted by Laffy at 22:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | [DAI]インクイジション
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