2014年12月21日

[DA:Inquisition]「正義の代弁者」の中で死ぬとどうなるか

これは久しぶりに笑った。Redditのスレより。

翻訳すると、

「あなたの旅は終わった。

あなたの姿を被って、「嫉妬」の悪霊は指揮を執り審問会を破壊の暴力へと変えた。テダスを支配し、チャントリーを破壊した後に残されたのは無数の死体と奴隷達、そして鋭いレッドリリウムの結晶のみであった。この新たなる秩序の下、生き残った人々はあなたの名前を罵りつつ平伏したが、本物のあなたが既に死んでいることは、ついに誰にも知られることは無かった」

そしていつもの戦略テーブルで談笑する顧問3人の中に悪霊が。もうね、こんなの見ると全部のクエストで死んでみたくなるわけですがw

こっちはヘイブンで死んだ場合らしいです。なかなか叙情的ですね。

「あなたの旅は終わった。

裂け目を閉じた勝利は儚いものだった。古の者に率いられた悪魔と汚れた軍隊がヘイブンを破壊した。彼らに対抗する審問会無き今となっては、残るテダスもすぐにそうなるだろう」

posted by Laffy at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | [DAI]インクイジション

2014年12月19日

[DA:Inquisition]予言的中率

無駄な鉄砲撃てば当たる、何でも出る出ると行っておけばどれか当たる。
インクイジションという名前さえ明らかではなかった2012年当時の予言妄言から、的中率を計算してみましょう。


どうせ妄想の域を出ないのだけれど、DA3で誰が出るかをまた考えてみる。

ともかく、DA3に登場することが確定しているのはカレン、ドワ親子。フレメス。理由は今更。

フェンリスの扱いがどうなるのかが一番気になるところ。
ってゆーかまさかDA3で一言も触れられないとか無いよね?ね?
仮にもLove Interestよ?OriginsのLIキャラは一応みんなDA2でも出て来るよね?

それとゼブラン、イザベラ、セバスチャン、それと恐らくタリス、この4人は間違い無く登場する。このカシオミニを賭けてもいい(ドヤ

理由は3つ。
1.ローグだから。Origins以降、どれ程ローグが偏愛を受けてきたかを考えればこれだけでも充分な理由になる。
2.ストーリーに絡んでいないから。どれもオプションキャラで、逃がす(あるいは立ち去らせる)選択肢はあるくらい。従ってヘロッと顔を出させやすい。イザベラに至っては、クナリに引き渡しても3日後に逃げ出したとわざわざ語ってくれる位だし。
3.クエストを作りやすい。ゼブランは無論クロウとの絡み、イザベラはもちろん船。セバスチャンはスタークヘイブン大公としてストーリー上絡んでも良いし、単に噂話としても出しやすい。タリスは無論クナリ関係。
(中略)
逆に出て来ない怖れのある人々。
アンダース。彼はねえ……LIなんだけど、多分出ないでしょう。出ても精々噂話。クエストになるかなあ。私如きの想像力では、逆に彼を「ちょっとしたクエスト一個」で出す出し方が思いつかない。それに当然殺されている場合もあるので、さすがに主人公が自ら手を下して殺したキャラがヘロッと出てきたら、まずいでしょう。

アヴェリン、ヴァリック。彼らの役目もとりあえず終わっている。多分噂話に留まるだろう。

メリルは出て来るかも知れないね。なんせあいつ殺せないし外せないから。男性プレイヤーには以外と人気があるらしいし、DA3でもコンパニオンになるかも知れない。

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うーん、何を持って「登場した」ということにするかですが。
ここは一応コンパニオンになった、または戦略テーブルでクエストがあった、いずれかだけということにしましょうか。例えばヴァリックが言及するだけの人は登場しなかったと。

人物 予言 判定
アヴェリン 出ない ×
アンダース 出ない
イザベラ 出ない
ヴァリック 出ない ×!!
セバスチャン 出る
ゼブラン 出る
タリス 出る
メリル 出る ×
カレン 出る
ドワ親子 出る ×?居なかったね?
フレメス 出る

11名中7人当たり。

とは言え、ヴァリックの登場を外した時点で予言者としてはダメダメです。明日の天気を当てて1年後の大地震を外したようなもの。ドワ親子は意外です。評判を気にしてろくにウィンター・パレスを探索出来なかったので、ひょっとしたら居たのかも?

アンダースは残念ながら当たり。スカイホールドで
「グレイ・ウォーデンに引き渡す」「カークウォールに引き渡す」「処刑する」「静者にする」「コールの相談相手にする」
とか裁判出来ても面白かったのに。これもリソースの最大活用ですね。そういう審問会裁判のクエストを作ったとしてもホンの一部の人しか見ない訳で、そんなところにリソースを使う余裕は無かったのでしょう。ファンとしては見たかったけどね。

フェンリスも同様で、始めから居ない可能性があるので……(ふとレリアナのことが頭に浮かぶ) そうか、ここでもローグ優遇か。くそうレイドロウのオッサンめ(違

何か話聞けないかとブルさんのミッションはかなり突っこんだんですが、ダメでしたねー。まあ時系列的にはフェンリスのセヘロン逃亡は、ブルさんが働き出すより前でしょうから。
セヘロンでテヴィンターと戦闘になって、賢者が「奴隷!奴隷はどこだ!」と泣き叫ぶのを見るのはとても愉快だ、という話は聞けましたw

アンダース殺害コースでは、セバスチャンは審問会クエストで数回登場し、カークウォール復興を手助けするという内容になりました。ホークによればスタークヘイブンの教会にいて、まだ大公にはなっていない模様。

あれ?
このホークは、セバスチャンと純愛貫いてヴァイカウントになって、
「カークウォール女子爵とスタークヘイブン大公との結びつきは、両国を自由連邦でも稀に見る強い同盟関係とした」って……
あー!失敗した!
Keepでホークがメイジ側擁護したことになってた……。だから大公になってないんでしょう。あるまじき大失敗。まあ、恐らく話としては変わらないでしょうけど。ホークの台詞が一言変わる位で。

コリフィアスの話は、ここではしてなかったかな?Vanityさまのブログのコメント欄で
「多分コリフィアスが転生するんでしょう」「そう言う意味だったのか!」という話はした覚えがありますが。レガシーをやった人には、ほぼ既定路線ですね。ただラスボスになるとは思いませんでしたw

あそこで立ち去ったウォーデン(ジャネカ/ラライアス)がどうなったかは、ヴァリックの個人クエストで判りますが、その時点でウォーデンは使えると悟ったのでしょうね。

posted by Laffy at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | [DAI]インクイジション

[DA:Inquisition]1周目終了

おわったー。

WinShot_1918

貴族女性の魔道士、カレンロマンスの良い子ちゃんプレイでようやく1回目終了です。えーと、112時間。

これでもまだ閉め忘れた裂け目とか取り損ねた欠片とか数え切れないくらいあるし、ドラゴン一匹も倒してないし。探索さえ終わってないエリアも2つ3つほど……。どんだけボリュームあんねん。


WinShot_1915s

いよいよ最終決戦「世界に招いた災厄」。あの、勢力124ほど余ってますが……?

WinShot_1916

そしてその有り余る戦力を肝心要の決戦時に呼べないカレン。
「審問官、あなたと同行させる部隊が残っていない。彼らがアーバー荒野から戻ってくるまで、待つしか無い」
あんなかっこいいこと言っておきながらこの役立たず野郎!もうお前はお祈りだけしてろ!
……なんてこと、うちの審問官は言いません。自分他数名だけで行っちゃいます。

WinShot_1917

決闘場所の設定がさすがワナビーゴッド。これ死んだらどーすんの、落ちるじゃん。余計なお世話か。 コリちゃんは妙なトリック使わんと、普通にウォーデンとメイジ操ってたら間違いなくテダス支配できたと思うのですが。

まあみんな見るところは後でゆっくり書くとして。

WinShot_1914

ヴィヴィ、カッサンドラ、レリアナの全員から「一生お友達だよ!」宣言して貰って、お前が教皇になるべきだって全員に言っておいたら、何故かレリアナになりました。早速血に塗れる大聖堂。あーあ。

決戦前に、戦略テーブルで誰かを推奨しておかないとダメなんでしょうね……。ヴィヴィちゃんだけこの推奨クエストが出なかったのは、恐らく好感度の関係だと思います。

posted by Laffy at 19:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | [DAI]インクイジション

2014年12月17日

[DA:Inquisition]何故ソラスはグレイ・ウォーデンを嫌うのか?

"Why Solas distates the Gray-Wardens?"

インクイジションの中で、ソラスとブラックウォールあるいはヴァリックを一緒に連れ回すと、ソラスがちくちくとウォーデンを攻撃してるんですね。

さらに一周目ではアダマント砦を開放して、それこそ"by good intention"、良かれと思ってウォーデンを審問会に入れると、ソラスはグレイトリー・ディスアプローヴァル攻撃を放った!プレイヤーは1000のダメージを受けた!
わざわざ顔をしかめて首まで振ってくれますよ。なんでやねん。

ということで考えてみました。所詮素人の言うことですが。

仮説1
ブライトの時にウォーデンが立ち上がるのは、審問会同様にテンポラリーであるならそれは良い。しかし用の無くなったウォーデンが、組織として強大な権力を持ち続けている現状は極めて危険である。

「権力の腐敗臭を嗅ぎつけた」とでも言えましょうか。

今回もコリーちゃんに騙されたとはいえ、ブライトを止めるという大義のためならそれこそ何でもやる集団がグレイ・ウォーデンである、ということが証明されてしまった訳ですから、彼の危惧は頷けます。

ソラス:ウォーデンは自らをブライトに対する護りだと信じているんだな?
ブラックウォール:そうだが……なんだってそう疑わしげなんだ?そんなことは皆知っているだろう?
ソラス:アーチディーモンが目覚めると、彼らがそれを倒す。それで、全てのアーチディーモンが死んだらどうする?連中が居なければブライトも起こらないはずだ、そうなんだろう?(それが理由だろう?)
ブラックウォール:その通り。何が言いたい?
ソラス:別に。そうなることを望んでいるよ。

仮説2
ソラスは全ての知的存在は自由であるべきだと信じている。一方でグレイ・ウォーデンは、自由意志による一生の奴隷契約である。自らの意志でそのような境遇に身を落とすのは、彼にとって信じられないことであり嫌悪すべき存在である。

うーん、一理はあると思うけど弱いなあ。

ドリアン:ソラス、君はスピリットを召し使いとして使わないのか?君なら捕まえるにも苦労しないだろう。
ソラス:いや。彼らは知性ある、生きた存在だ。彼らの意志に背いて束縛するのは良いことでは無い。
ドリアン:どれほどの「意志」を持っていると言うんだ?彼らはフェイドに漂う無定型な存在だろう。
ソラス:ふーん。
ドリアン:何か役に立つ仕事をさせてやっても悪いことは無いさ、それに故郷でも、ほとんどのメイジは彼らを丁重に扱ってるぞ。
ソラス:それで、魔法の才能を示す者は解放されるんじゃなかったか?
ドリアン:なんだって?スピリットに魔法の才能なんて無いぞ。
ソラス:ああ、ごめん。奴隷の話をしているんだと思ったよ。


仮説3
ウォーデンを追放しようとしまいと、ワイスホプトとの連絡は途絶し、何か深刻な揉め事が起きていると疑われる。それの原因がソラスの嫌う何かである。

まあすぐ考えつくのは内部権力抗争ですが、うーん、これでは理由になりませんね。ワイスホプトの話は"Last Flight" 読まないと駄目ですか。さすがにゲイダーさん以外の小説まで手は広げられないよ。Masked Empireも読んでないのに。

posted by Laffy at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | [DAI]インクイジション

[DA:Inquisition]あそこで何が起きて、これからどうなるか

RedditでVitaarさんという方が書かれたインクイジションのストーリー、特にソラスに関するお話。面白かったので翻訳してみました。

興味を持たれた方はこちらの記事もどうぞ。

[DA:I]幾重ににも重なった、至聖の寺院
[DA:I]ソラスのタロットカードがシャターンと酷似している件
[DA:I]エルフの旧神とは何だったのか

これがすべて正解(えーと、つまりゲイダーさんの頭の中の)ではないにしても、数多くのソラスに関する疑問がかなり解決する回答です。例えば最後の
"My people needs me" それって誰のこと?とか。

おもいっきりネタバレです。まだインクイジション終わってない人は読まないでね、って居ないか。


エルフの「神々」というのは本当の神ではなかった。
彼らは強力な貴族、支配階級、リーダーではあっただろう。しかし彼らの神的な立場は、被支配階級の人々(エルフ)に神と思わせるには十分だった。そしてもちろん古代エルフ全てに言えることだが、彼らは不死であった。ソラスが言及した通り、全ての古代エルフは魔法を自在に使いこなしたのだろう。

古代エルフの世界は、デーリッシュが想像するような理想的な、ロマンティックに美化された物では無かった。デーリッシュが語る神話を現実の物だと考えるのは大きな過ちである。

エルフの神々は彼らの被支配層/信者/奴隷をとりわけ賢明な方法で支配していた訳では無かった、たとえ「創造主(Creators)」と呼ばれていても。デーリッシュの顔に血で刻まれた入れ墨は、神々(あるいは貴族)がその奴隷に、どの神に従うかを刻んだ名残である。
アンドリル(Andruil)は嫉妬から狂気に陥り、それに対してエルガ-ナン(Engar'nan)は全てを消尽する怒りに捕らわれ、危うく世界を破滅の淵に導いた。ギラン-ナイン(Ghilan'nain)は神々の世界で更に高みに登るべく、自らの力で創造した生き物全て‐ハラを除いて‐を破壊した。

ファロン・ディン(Falon'din)の追従への尽きること無い欲望は、彼をさらなる信者を求めての戦いに駆り立てた。彼に従わぬ者達が流した血で、海ほどの広さの湖が一杯になったという。ファロン・ディンの狩人達の影が彼女自身の支配下にある人々まで延びたとき、ミサルは立ち上がり神々を鼓舞した。ほとんど手遅れとなるところだった。ファロン・ディンが降伏したのはひとえに彼の兄弟(Dirthamen)が彼自身の寺院で血を流したからに過ぎなかった。
この時点で神々は内戦状態となり、アンドリルとミサルがかつてそうしたように(既に死んでいたミサルを除き)全て相争った。この戦いは、彼らの支配下にある人々にも及んだと考えるのが当然だろう。

ソラスが言うように、
「だがもし君がエルフの神々のお話からノスタルジアの覆いを取り除けば、その危険が見えてくるだろう。彼らは傲岸で気まぐれな存在だった。互いに相争う、確執と報復の最中にあった」
そしていずれかの時点で、ミサルが何らかの理由で殺された。

何とも「非」理想的な世界だね、しかもこれが"Forgotton Ones"の登場前の話に始まったことだと考えるとなおさら酷い。
(女性審問官との会話の中で)「この女性は自らを利することを考えず、権力の誘惑から立ち去ろうとする……そのような集団がかつてあっただろうか」とソラスは言う。彼もまた権力の誘惑がもたらす腐敗から立ち去ったが、他の神々はそれに侵された。それこそが、フェン・ハラル(Fen'Harel)が歯向かった理由である。

フェン・ハラルは反抗の神であり、いたずらっ子ではない。"harellan"に対する古代の語源は「苦闘」または「名誉の抗議」を意味している。全ての神々のうちでただ一人、フェン・ハラルは彼らの人々を支配するやり方を受け入れることが出来なかった。神々による専制から解き放つことを望んでいた。彼は自由に最大の価値を置いている‐彼が如何にキュンやその他に支配された、自由の無い世界を憎んでいるかは簡単に気が付くだろう。

そして彼はこの問題を解決する、良い方策‐そして恐らくはたった一つの方法‐を考えついたと思った。彼は相争う神々の双方のグループを騙して分離し、「彼岸の彼方」、エルーヴィアンを通じて到達出来る領域に閉じ込めた。もちろんミサルは例外だ、何しろ彼女は死んでいた‐少なくとも表面上は‐か、あるいは既にフレメスとしてヒューマンの身体を借りて立ち戻り、復讐を望んでフェン・ハラルに手を貸していたか。

ソラスのロマンスにおけるダイアログ、あるいは非エルフ審問官に対する会話で、信ずるべきでない者を信じた過ち、あるいは精霊以外で再び信頼出来る友人を作るのにどれほど長い時間が掛かったかを示している。彼は他の神々に手ひどく裏切られたか、あるいはそもそも同じエルフの民を統べるやり方に裏切られたと感じたのかも知れないね。

エルーヴィアンは開けることも錠を掛けることもでき、各々に鍵があるとモリガンは言う。エルフの歴史では、あのオーブはフォシィ(Foci)と呼ばれ、神々の力と繋がるために使用されていた。概ねパンテオン(Pantheon)の構成員と関連しており、その錠を開ける(アンロックする)には膨大な力が必要だった。フェン・ハラルは彼のフォシィを使い、神々をエルーヴィアンの向こうに追いやった。そのオーブこそ、そのエルーヴィアンを開けるのに必要な鍵である。

神々を追いやった後で彼は眠り(アーテネーラ、安息)に着いた。恐らくそのオーブを使うために莫大な力を費やしたのだろう。同時に彼はひどく悲しみを感じたに違いない。彼の人々のため善かれと思ってやったにせよ、その後で彼がどう感じるかまでは思いもよらなかったのだろう。彼は突然、彼の同類から切り離され、この世界でひとりぼっちとなった。

「孤独死」が彼のもっとも恐れることである(フェイドの墓標)。何しろ狼は集団で生きる動物だからね、何と言っても。その苦しみと悲しみから、彼は孤独にあり続けるより長きに渡る眠りに着く方を選んだ。

不幸なことに、彼の計画は期待した効果をもたらさなかった。アベラス(Abelas、泉の番人)が明かしたように、古代エルフの文明を破壊したのはテヴィンター帝国では無かった。他ならぬ古代エルフが自ら破壊したのだった。創造主不在のうちに、神々の戦争が人々に降り立ち彼ら自身を破壊した。そして頼る神々の無いエルフ達は、更にヒューマンに痛めつけられることになった。

それが起こった遙か後に、フェン・ハラルは目覚めた。恐怖の内に、彼は自分が何をしでかしたか、自らの行いが何を引き起こしたかを知った‐エルフはテヴィンター帝国の奴隷となり、エイリアネージに押し込められ、ヒューマンに狩られるか、あるいはかつての栄光の影のように荒野を放浪し、古代の欠片、古代エルフのひどく誤った知識を後生大事にかき集める存在だった。

彼は人々を解放したかったのに、まさにその彼の行いのお陰で、彼らはその歴史、力、文化、不死性、魔法との親和性、文字通り全てを失ってしまった。大きく枝を伸ばす水晶の塔、雲々の中に浮かぶ宮殿、永劫の時を経て紡ぎ出され、終わることのない旋律として古の魔法と調和する呪文‐それらも全て失われた。

彼はこのような事を望んだのでは無かった。彼は心から後悔し、それをダイアログでもこう述べている‐若いエルフが侵した過ちと。彼は自らの知識を現代のエルフ(デーリッシュ)に分け与えようとしたが、彼のダイアログにあるようにデーリッシュは彼を気違い、嘘つき、etcと呼んで非難し追い払った。このことは、現代のエルフ達がかつての同胞、「彼の人々(his people)」では無いことを改めて知らしめた。なぜソラスが静かな悲しみと孤独に満ちており、そしてコールさえもその痛みを癒すことが出来ないのかの多くが、これで説明できる。

フェン・ハラルは彼の過ちを正すことを望んだ。彼のオーブで再びエルーヴィアンを開き(unlock)、エルフの神々に戻ってきて貰うことを望んだが、彼は長い眠りの後であまりに弱っていた。絶望の内に彼は、その力を持つコリフィアスに彼のオーブを与え、エルーヴィアンを開いて貰おうとした。なぜコリフィアスを選んだかというと、恐らくそれほど強力な力を持つ者が彼しか居なかったからでは無いだろうか。何しろ、コリーもまた古の存在なのだから。それから皆知っているとおり、予測しない出来事が起きてあの爆発を引き起こした。

コリーも彼同様、長い眠りから覚めて彼の時代の人々が全て去ってしまったことに気付いたというのは、皮肉な一致と言ってもいいかもね。
ソラスはこの二つ目の大いなる過ちを正すために審問会に入り、オーブを回収しようとした。そしてオーブによって裂け目を閉じ、コリフィアスを倒そうとした。しかし結局最後にはオーブは壊れてしまい、ソラスは落胆した、それこそが他の神々を解放する鍵であったから。

彼はミサルの元に戻った。彼は自らの過ちの代価を、あるいは/およびエルーヴィアンを開くために必要な「代価」を払わなければならなかった‐それが何かは判らないが。しかし彼はまた、彼の人々‐エルフ‐が彼を必要としていると考えていた。エルフの神々を解放するという、彼の計画を実行出来る、他の方法を考えなければいけなかった。

最後のシーンをどう考えればいいのか、よく判らない。フレメスが"sorry"と言ったのは、彼女が彼になろうと‐彼の身体に憑依しようと‐していたせいなのか(とはいえ、これはちょっと考えにくいね、これが起きた後で、ソラスがコールを通じてエルフ審問官に語ったことからすると)、あるいは、彼の失敗を残念(sorry)に思うと同時に、彼が彼女に成り代わりその力を手にしようとしたのか。この力は彼が神々を解放するクエストの手助けをするはずであり、この場合はフレメスは本当には死んでいないだろう。

何故なら 1)彼女はフレメス、強力な、DA世界のキーパーツであり 2)恐らく彼女はまた別のところに(ホークに渡したような)ホークラックス(Horcrux)を隠しているだろうから。
あるいは、彼らは共に単に起きた全てのことに対して、とりわけエルフの惨めな境遇を残念に思い、フレメスが自発的に自らの力を彼に与えたのかも。


いやあ神様一杯出てきますなあ。
メイカーさんもそろそろ帰ってきた方がいいんじゃないですか。

posted by Laffy at 20:50 | Comment(7) | [DAI]インクイジション

[DA:Inquisition]顧問の三人に好感度の上下は発生しない

顧問の三人に好感度の上下は発生しない、ことに気付いたインクイジション190時間目。えーと、もうどうすんのこれ。

WinShot_1860

二週目はローグ審問官でドリアン仲良し(予定)コースでやってます。DAシリーズ初めての男性主人公。デフォルトから髪型と眼の色を変えたくらいですが、見慣れたせいか大分イケメンに見えてきました。ちょっと獅子鼻っぽいのがつるっとした美形でなくてよろしい。

ヤク中カレンのクエスト「忍耐」。
今回ヤク中にトランスジェンダーにカミングアウトとリアルとのリンクが多すぎて心が痛いっつーか、もうちょっとゲームらしくマイルドにお願いしたいのですが、それはさておき。

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「俺に投げたので無ければいいさ。この箱も投げられるだけのことをしたんだろう」
おっ。同じ選択肢でも台詞が真面目女性審問官と違いますね。

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ここでまたリリウムを飲ませるという手は無いとして、さてどうする。一周目は恋人の女性審問官だったので
あなたは本当はどうしたいの?」
とスペシャルオプションが使えましたが、今度は逃げ道がありません。ええい、ままよ。

審問官「それで終わりか?辛いからと逃げ出すのか」
カレン「そういう訳では……」
審問官「お前が作った軍隊だ。指揮出来るか」
カレン「ああ、出来るとも」
審問官「ではその言葉通りにやれ。リリウム無しだ。文書で命じようか?」
カレン「(小さく笑う)その必要は無いな」

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腕をぽんぽんと叩いて立ち去る審問官。強気選択肢いいねー。いい。こういうのはやはり女性主人公では場違いに見えてしまうのです。


二周目の90時間、LV15でようやくウォーデンの立てこもるらしい第二次ブライト以来の要塞、アダマント砦攻略です。えーと、「ここに眠る深淵」(Here Lies the Abyss)。良い訳ですね。

幸いなことに古代の建物だから近代的な攻城兵器には弱い、と語るカレン。あれ?どっかで空中戦やってませんでしたっけ?アーチ・ディーモンを引っ張り出す手段として?えーとえーと……思いだせない。

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どどーん。火薬も入っているのでしょう(ドワ娘いるしな)。

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下っ端が血路を開いた後に乗り込む、我らが審問官。華がないよ華が!一般兵かと思いましたよ。ほら普段女主人公ばっかりだから。

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激しさを増す攻城戦の最中、悪魔召喚の儀式を行うウォーデン司令。あっこの子は!

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判っててやってるくせに、やだねー。クレストウッドの村でロゲインを捜索中のウォーデンに救われた、村娘ジェイナちゃん。パーティにソラスが居ない場合ウォーデンに入らせることが出来ます。彼女で無い場合は、生贄になるのは年配の同僚ウォーデンだったはず。

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フェイドのあーだこーだはすっ飛ばして。「皮肉にも、クモ」は笑った。アシダカ軍曹はいいやつらしいですよ。

ところで今回またもや大失敗。

一週目はアリスター残留でやったので、今回ホーク残留で来たのに、ヴァリック連れて来ませんでした。ああああ。やり直すのめんどい。何が拙いかというと、ヴァリックがいないとホークのロマンス相手(今回はフェンリス)への台詞が無くなってしまうのです。

WinShot_1874

「ヴァリックに、さよならと伝えて」
かわいそうなフェンリス……。

WinShot_1872

ホークがこんな目に会ったのも、そもそもウォーデンが愚かだったからだ。
ウォーデンには消えて貰う。ワイスホプトまでの道は通らせてやるから、さっさと出てけ。

WinShot_1871

これほど「敗軍の将」が似合う人もそうはいないでしょう。いやこれを想定していたから、ロゲインが出てくるように調整したんですが。

だってアリスター追放って、出来ますかあなた?ましてや何も悪いことしてないストラウドとか。可哀想でしょーがない。
#アリスター「フェイドに置いてくるのは良いのか?」

WinShot_1881

「ホークがドワーフの暗殺ギルドに狙われたことがあったってのは話したかな?」

傷心のヴァリックとの会話。ここの会話はホークの性格付け(今回は社交的)で変わるんでしょうね。会話のエピソード自体が変わるのかも知れません。

これでフェンリス関係の何かクエスト追加あるかな?無いでしょうね、多分。

posted by Laffy at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | [DAI]インクイジション

2014年12月07日

[DA:Inquisition]最終決戦……じゃないの?まだ?

えーおかーさんの声をしているモリガンと一緒に謎の神殿へ向かいますが…。
まーちーがーえーたー

ここはヴァリックじゃねえ!ソラスだ!

折角昔なじみが出て来ると思ってヴァリック連れてきたけど、巻き戻しますか…。


(20:48追記)

間違い。ヴァリックじゃなくてヴィヴィだったは(w
結局カッサンドラ、ヴァリック、ソラスで行くことになりました。

エルフの神殿が出てきたらやっぱり連れて行かんと駄目でしょー。喋る喋る。モリガンとのギスギスした掛け合いはまるでフレメスvsフェンリスのよう。

posted by Laffy at 16:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | [DAI]インクイジション

2014年12月06日

[DA:Inquisition]インクイジションがGOTYを受賞

今日ラスベガスで開催されていた(らしい)"The Game Awards 2014"において、ドラゴンエイジ・インクイジションがGOTYを受賞!おめおめ〜〜!

受賞したからゲームのおもしろさが変わるわけではありませんが、とりあえず贔屓のチームが優勝したようなものですね。19年間優勝しないからといって止めるようではファンの資格はありません(笑)。

そして私はコンパニオンの機嫌に一喜一憂しつつ、舞踏会を何とか終わって教皇候補の個人クエストに奔走する毎日です。ええっと、なんでセリーン女帝を助けるとコールの好感度が下がるんだっけか……。

カレン?もう踊ったからオーケー。てゆーか正装の似合わない人だなあw

WinShot_0591

審問会は間違いなくブラック企業。私室の下もいつまで経っても修理してくれなくてがれきが山積みだし。

posted by Laffy at 22:24 | Comment(1) | TrackBack(0) | [DAI]インクイジション

2014年12月02日

[DA:Inquisition]ソラス=フェンリス説

そんな説は聞いたことがありませんw
ソラスの個人クエスト。フェイドで友人になった精霊(叡智の精霊だっけ)が行方不明になっちゃた、心配だっつーんで助けに行きます。
まあ、こういうミッションで友人とやらがどうなっているか、大体想像が付くわけですけど。

有徳の平原の外れ、カークウォールのはぐれ魔道士の術で捕らわれた友人は、悲しいかな傲慢の悪霊に変化していました。悪霊を殺す、術から解放する、もう一個なんだっけか?から選べますが、もちろん解放。悪霊は殺せーと言うカッサンドラは無視。
とりあえず救い出したものの、もう元の姿に戻ることは叶わなかったようです。

ワイの友達に何さらしてけつかんねんワーレー、と詰め寄るソラス。精霊取扱いマニュアルにこう書いてあったんだ、悪気はなかったと喚くはぐれ魔道士。審問官、もちろん止めません。こいつらアホでぶちゃいくだから殺っておしまい!

ところが、殺しても殺さなくても、ソラスは出奔してパーティから抜けちゃいます。こんなとこで居なくなるなーまだ勤務時間中だー。

後でスカイホールドに戻ると、門からとぼとぼとソラスが帰ってきます。

WinShot_0076

精霊は死ぬわけではなく、純粋なエネルギー存在としてフェイドに戻り、その精霊を産み出した概念の力が充分強ければ、また発生する。ただ同じ個体ではないし、友人だったソラスのことも覚えていないだろう、と話を聞いておしまいです。

ロマンス相手なら何か面白い展開があるかも知れませんが、あいにくヒューマン審問官なので何も無しでした。

これDA2のフェンリス個人クエスト"A Bitter Pill"とまったく同一パターンですね。因縁のある相手との出会いと別れ、激情に駆られて出奔、しょんぼりと帰宅、お話有り。


フェイドには時の流れも無く地理的関係も無意味。「フェイドを形作れる」、つまり自由自在に行き来可能で他人の夢にも干渉出来るのがフェンリエルのようなドリーマー。もしそうならここで審問官の助けを借りる必要はないから、ソラスはドリーマーではない。
……なるほど。

posted by Laffy at 20:11 | Comment(5) | TrackBack(0) | [DAI]インクイジション

[DA:Inquisitio]有徳の平原とパズル

有徳の平原をうろうろ。カッサンドラが探求騎士団でやり残した仕事が気になる、っつーんで来たんですが……

WinShot_0070

北東というか右上エリアに行かれへんがな。

北西というか左上の、
「砦の防御装置動かしたら、制御出来なくて閉じ込められちゃった、あはは」なアホの子オーレイ人を助けても。

むーーー。

もう一回ギランナンの森の、奥の部屋を探索すると。

WinShot_0073

おおお?何か怪しげな部屋が。

WinShot_0074

はい、パズルですね。やーねーめんどくさい。

(((以下ネタバレ)))

続きを読む
posted by Laffy at 19:55 | Comment(1) | TrackBack(0) | [DAI]インクイジション
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