テストサーバは31日でいったん閉められるので、次のアップデート2.7は4月上旬と予想されているようですね。3週間毎とすると4月8日かな?
今回の目玉はもちろん新しいストーリーの開始とフラッシュポイントの追加ですが、それ以外にも色々特徴があります。例えばDFのナイトメア・モードが追加され、クリアしたプレイヤーには新しい称号が与えられますが、このモードは期間限定です。
将来の有る時点(LV上限が上がった時点と推測)でこの「真」ナイトメア・モードには挑戦出来なくなるようです。今のEC/EVのようには行かないわけですね。
#洋ゲーのナイトメア・モードは挑戦しちゃ駄目だってお祖父ちゃんの遺言が…。
ともかく、テストサーバに入った2.7のパッチノート……を訳そうとしたけど、またこれが盛りだくさんで。しかも13日版からさらに変更がいっぱい入っていて、パスwやってられんw
気になったところだけ。正式サーバに入った時点でまとめてやります。
※※ 以下はすべてパブリック・テストサーバにおける内容で有り、最終版では無く変更される可能性が充分あります ※※
新フラッシュポイント!
SWTORの世界に新たな物語が始まる。”Korriban Incursion”(コリバン襲撃)と”Assault of Tython”(Tythonへの強襲)は、新たな戦術的フラッシュポイントで、LV55向けに提供される。
Dread Fortressにナイトメアモード導入!
ドレッド・マスター達の橋頭堡に挑戦する者達に、さらなる恐怖が待ち受ける。勝者には新しい報酬、Dread Touched装備が与えられる。
- 今回導入されるナイトメアモードは、若干これまでとは異なっている。(ハード・モードに加えて)更に追加される新たなギミックの他、敵対NPCには”Nightmare Power”と称される新しいBuffが掛かる。
- このBuffが、これまでのナイトメア・モード同様に敵のHPと攻撃力を増加させ、その強力な敵を倒したプレイヤーに新しい称号を与える事になる。
- 将来のいずれかの時点でこのBuffは除去され、追加ギミックはそのまま残るがHPと攻撃力はハード・モードと同様になり、(これらの敵を倒しても)新しい称号は得られなくなる。
グラウンド・ターゲット型AoEの照準に新しいオプションの追加。
- Sticky Ground Tearget Reticle(地面固着型照準):このオプションをONにすると、その名の通りターゲットが地面にくっつき、もし詠唱が失敗しても消えることは無い。例えば、Bounty HunterがDeath From Aboveを使おうとしたがターゲット位置が遠すぎたとする。このオプションがONの場合、GTAoE(Ground Stick Area of Effect)の照準はその場に残り、プレイヤーは(有効範囲に入った後で)再度スキルを使うときに照準し直す必要がなくなる。またこのオプションがOFFの場合は、照準は消え、プレイヤーは再び照準を付けるためにクリックする必要が有る。
- Quick Ground Target Activation(即時発動型ターゲット):オプションONの場合、そのGTAoEに割り付けられているホットキーを二回押すことで、そのスキルを発動出来る。例えば、Pass the Huttballをホットキー#3に割り当てていたとする。このオプションをONにすると、プレイヤーが味方をターゲットして3を二回押せば、その場でHuttballのパスが有効となる。一方このオプションがOFFの場合は、今までと何も変わらない。
Jedi KnightのForce Sweepは発動するためにターゲットを必要とするようになる。またFelling BlowおよびSingularityの効果は、ターゲットとなったプレイヤーに対してのみ発動するようになる(PvP)。NPCターゲットに対しては、Force Sweepの有効半径内に居れば常に効果が発動する(PvE)。
SageのHealing Tranceはプッシュバック(で中断)されなくなった。
#Sageのメインヒール強化です。やたー。
レガシーバインドのオフハンド武器が、Greeのレプテーション・ベンダーに追加された。
#必要とする評判は不明。
posted by Laffy at 14:21
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